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箱根駅伝2016テレビ観戦の感想 [駅伝]

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2016年箱根駅伝

もうすでに、結果が出てるのでご存知でしょうが
予想通りに青山学院大学が、二連覇で幕を閉じました。

青山学院大学駅伝メンバーの皆さん本当に
おめでとうございます。
よく頑張ったと思います。

が、しかし
一般にテレビ観戦してた中には、
東洋や駒沢が、更には早稲田、明治等々
波乱を期待してた方々も多かったのではないでしょうか

スタートしてハイペースで進んだ一区
結果は青山が一位で通過した、時点で
連覇なったなぁと思わされました。

その後もどこかで、追いついて追い越して
波乱が起きないかワクワクしながら、見ていたが
2区、3区と進むにつれ、連覇の確信が色濃く出はじめ、
山登りで決定的な結果になってしまいましたね

復路は、なんか(大変失礼な言い方だが)
見てても面白さがなかった。

競り合いが、下位チームだけでは、
応援観戦の立場では、まったくつまらない
映像を目にしてしまいました。

下位チームほど、脱水状態になったり
タスキを繋げる場面では、倒れ込んで見たりと
もっとしっかり、走り込めと、言いたくも
なりそうでした。

走ってる本人たちは、限界なのはわかるのですが
練習不足に感じるのは私だけなんでしょうか

上位チームの学生と下位チームの学生の面々
普段からの違いがあるんでしょうか

体力的には大きな違いは、ないはずなんですがね

それだけ、青山学院大学は、万全の
チーム作りをしてきてるからなんでしょうがね

そこで、言われるのが監督の違いなんでしょう。

駅伝のチーム作りは、監督の力で決まるとも
言われてるらしいですよ

有名監督では
東洋大学陸上競技部長距離部門監督:酒井俊幸
青山学院大学陸上競技部監督:原晋
駒澤大学陸上競技部監督:大八木 弘明

この、監督たちは、自分の考えを本にして
出版もしてるんだそうですよ

名選手、名監督にあらず。
と、良く言われますが、3監督たちも現役では
目に見える、実績は今一らしい

来年は下位チームと言われるチームこそ
出場を目指すのではなく、タスキを
つなぎ通す、信念をもっともっと
強く持って、挑んでほしいと思いました。

それでも、出場全選手本当にお疲れ様でした。
4年生はこの経験を社会人として、頑張り

現役学生は、来年に向けて、更に練習を積んで打倒青山で
頑張ってほしいものです。








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