オコエ、初打席は安楽に３球三振も初実戦で三塁打

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オコエ、初打席は安楽に３球三振も初実戦で三塁打

オコエ瑠偉外野手が７日、“プロ初安打”を放った。

初実戦となった紅白戦に白組の「２番・中堅」で先発。
３打席凡退で迎えた７回無死一、二塁の第４打席で、
左中間を破る２点三塁打。


紅白戦は7回までで、普通なら打席は３回なんだそうですが
強運？なのか、4打席目でヒットを放ったから

初回の初打席では安楽に３球三振に仕留められたが、
最後の最後で結果を残し、
梨田監督は「持っている」と絶賛したそうですよ


強烈なライナーで左中間を真っ二つにした。
７回無死一、二塁。１ボールからの２球目、
内角に来た育成・高堀の１３１キロの直球を腕をたたんで振り抜いた。
「感触は詰まり気味でしたけど、コースがよかったのでラッキーでした。
左中間、右中間に抜けたらスリーベースコースというのが感覚的にある」。
５０メートル５秒９６の快足。
長いストライドで加速し、悠々と三塁に滑り込んだ。
２点三塁打。

　
毎日４００スイング以上、多いときで夜間練習も含め
１日５００スイングを超えるほどバットを振るそうです

両手の皮がめくれ、実生活でも苦労があった。
風呂ではシャンプーを右指２本、左１本で洗ってるんだそうです。

痛くて水にもつけられないほどだが
「それに甘えたくはない。
プロで活躍するためにいくらでも振ってやろうというつもりです」
ってインタビューで答えてたようです

やはり、プロの投球についていくには、スイングの
力強さが必要なんで、手の傷に負けない位
振り回して、開幕１軍の切符をてにして
グランドでその雄姿を見せてほしいですね

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タグ：オコエ瑠偉 初打席